経費の勘定科目について

経費計上の可否については重要で、税務調査の際も論点になると思いますが、勘定科目についてはどうなのでしょうか。

税理士に領収書を丸投げしたところ、交際費として記帳されているものが多くあったのですが、実際は外注費や研修費等で計上することが可能な内容なものもあります。

あまりにも交際費の割合が多いと、金融機関や税務署からの印象も良くないでしょうか。

それとも科目についてはあまり重要でないのでしょうか。

よろしくお願いします。

税理士の回答

古川佑介

古川税理士事務所

1. 大阪府
2. 大阪市中央区

印象の問題については、一概に良くないや大丈夫といった判断は難しいかと思います。
また、個人の方であれば勘定科目が異なっているからといって経費として直ちに認められないといった問題になることはないです。
ただし、適正に記帳することは会計上求められますので適正に行ってください。

本投稿は、2023年05月10日 12時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。