材料費と仕入について
個人事業主で管工事業をしています。
新築の配管工事やトイレ、エアコンの取り付け、修理などさまざまな仕事を扱っています。
その際に工事に必要な配管材料や部品、トイレなどを材料屋さんに発注して仕入ているのですが、その際の科目は「仕入」の項目内の「仕入」になるのか、経費の項目内にある「材料費」になるのかどちらが正しいでしょうか?
4月に開業してから仕入/買掛金で仕訳ていましたが、もしかして材料費になるのでは?とふと疑問に感じて質問しました。
関係ないかもしれませんが、発注した材料は使いきるため在庫は残りません。
一つ一つの金額は数百円〜数万円で、1ヶ月分をまとめて末締めの翌月末払いで支払っているため多い時だと50万ほどの支払いとなります。
よろしくお願いします。
税理士の回答

商品の仕入であれば仕入勘定になりますが、工事に必要な配管材料や部品などであれば消耗品費(材料)の処理になります。
回答ありがとうございます。
消耗品費になるのですね!
消耗品費(材料)とは、消耗品費の補助科目に「材料」を設定して、消耗品費(材料)/買掛金で入力するという解釈で合っていますでしょうか?
よろしくお願いします。
さらに追加で聞きたいのですが、月の支払いが50万と高い金額でも、相手からの請求日の日付で消耗品費(材料)500,000/買掛金500,000。
そして翌月支払った時に買掛金500,000/普通預金500,000で仕訳で大丈夫でしょうか?
先ほどの追加の質問にさらに追加で教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。

商品の仕入であれば仕入/買掛金になりますが、消耗品費であれば未払金勘定を使うことになると思います。
未払金になるんですね!分かりました。
回答ありがとうございました。
本投稿は、2023年07月14日 14時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。