期をまたぐ仕入の仕訳について
2023年に開業届を提出し小売業を始め、今回初めての確定申告を行います。
期をまたぐ仕入れの仕訳について教えてください。
仕入れは配送を使用することが多く、
送料削減のため1ヶ月分の注文をまとめて、翌月に送ってもらっています。
支払いは注文毎にクレジットカードで支払っています。
今までは
取引日:注文日【クレジットの支払日】
仕入高 / 買掛金
買掛金 / 未払金(クレジットカード払い)
と行なっていたのですが
12月の注文分は1月に受け取るため、棚卸の関係上仕訳を変更する必要があるのでは?と思っています。
下記のような仕訳になりますでしょうか?
※注文毎に下記仕訳:12月※
取引日:注文日【クレジットの支払日】
前払金 / 未払金(クレジットカード払い)
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※仕入れた商品の受け取り時:1月※
取引日:荷物の受け取り日
仕入高 / 前払金(合算)
※カードの支払い時※
取引日:引き落とし日
未払金 / 普通預金
また、今回に限らず支払日と受取日が異なる場合は、上記の仕訳を行うべきでしょうか?
(2023年度は仕入商品を受け取った日が分からなくなってしまっているため、訂正は出来ませんが、この仕訳が正しいとのことであれば今年度からそのようにしようと思っています)
そして、仕入商品の受取と支払い日が同時である場合は(例:直接店舗での取引など)今まで通りの下記の仕訳という認識で宜しいでしょうか?
取引日:仕入れ日【=クレジットの支払日】
仕入高 / 買掛金
買掛金 / 未払金(クレジットカード払い)
お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答のほど、宜しくお願いいたします。
税理士の回答
本投稿は、2024年01月01日 16時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。