Amazon 引当金の仕訳について
Amazonで物販販売を行なっておりますが、決済期間の金額中に引当金という項目があります。
引当金とは、『Amazonマーケットプレイス保証申請や払い戻しで必要となる十分な資金を確保するため、引当金として留保されている金額。』
と説明されております。
売上の中から引当金が引かれ、期首残高として次回の決算期間の中に戻されるシステムなのですが、その際の勘定科目として適切なものは何になるでしょうか?
税理士の回答
預け金(借方の資産勘定)が適当かと思います。
ご回答いただきありがとうございます。
この場合の相手科目は「売掛金」でしょうか?
また、その引当金が戻ってきた場合はその逆の仕訳になるのでしょうか?
売上の中から引当金が引かれ…と書かれていますが、売掛金から引かれているのですか?
勘定科目のご質問でしたので先の回答をしました。
もう少し具体的にご説明いただかないとわかりません。
売掛金の中から、「引当金」という形で引かれております。
仕訳の仕方を教えていただきたかったのですが、よろしくお願いいたします。
例えば、売上が10,000円、売掛金のうちアマゾンの引当金が1,000円の場合
単一仕訳であれば
(借方)売掛金10,000円/(貸方)売上高10,000円
(借方)預け金1,000円/(貸方)売掛金1,000円
複合仕訳であれば
(借方)売掛金9,000円、預け金1,000円/(貸方)売上高10,000円
引当金が入金されたときに
(借方)現金預金1,000円/(貸方)預け金1,000円
文面から推測できる回答は以上です。
詳しくご回答いただきありがとうございました。
本投稿は、2024年02月21日 17時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。