[勘定科目]売上と仕入の相殺仕訳について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 勘定科目
  4. 売上と仕入の相殺仕訳について

売上と仕入の相殺仕訳について

古物市場にて仕入れと販売をしております。

①例、仕入が50万円、販売(売上)が10万円あります。翌日に差額40万円を普通預金からお支払い。(※振込み手数料は0円です)

どのような仕訳になりますでしょうか。

②また、逆のパターンで仕入れが10万円、販売が50万円で3日後40万円の振込入金がある場合

どのような仕訳になりますでしょうか。

③ちなみに簡易課税届けしています。
税区分は対象外もしくは課税区分になりますでしょうか。

宜しくお願い致します。

税理士の回答

➀ 当日
   仕入  50万円   売上  10万円
              買掛金 40万円
  翌日
   買掛金 40万円   普通預金 40万円
② 当日
   仕入  10万円  売上   50万円
   売掛金 40万円
  3日後
   普通預金 40万円 売掛金  40万円
あなたが消費税の課税事業者で、「簡易課税」を選択されているので、「対象外」ではなく、「課税区分・簡易」となります。

本投稿は、2024年06月01日 14時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

勘定科目に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

勘定科目に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,369
直近30日 相談数
684
直近30日 税理士回答数
1,360