誤った口座引き落としからの返金の仕分けで使う勘定科目について
時計の仕入れ販売を行なってる者です。
1万円と1万3000円の時計、合わせて2万3000円分をデビットカードで仕入れまして、そのうち動作不良があった1万3000円の時計を返品したのですが、相手企業の会計処理の都合上、一度全額返金した上で1万円の時計を再度購入って感じの流れの取引がありました。
この場合は1万円の時計について、預かり金勘定を使って以下の様な仕分けをしました。
相手企業から返金された際の仕分け
(借)普通預金 23000円 (貸)仕入れ高 13,000円
(貸)預かり金 10,000円
1万円の時計を再度購入処理した際の仕分け
(借)預かり金 10,000円(貸)普通預金 10,000円
そしてそのあと、デビットカードの口座からおそらく誤ったと思われる23000円の引き落しがあり、その後、2万3000円の返金してもらう流れの取引がありました。
この場合は、この取引についてはどういう勘定科目を使いどういう仕分けをすればいいでしょうか?
税理士の回答

デビットカードの口座からおそらく誤ったと思われる23000円の引き落しがあり、その後、2万3000円の返金してもらう流れの取引がありました。
この場合は、この取引についてはどういう勘定科目を使いどういう仕分けをすればいいでしょうか?
仮払勘定を使えばよい。
仮払金32,000円口座32,000円
口座32,000円仮払金32,000円
わかりやすいご解説ありがとうございます!
大変助かりました!!
本投稿は、2024年06月07日 22時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。