元帳への転記について
仕訳帳から元帳への転記の仕方について、
9/20に専従者給与の支払いがありました。
借方 貸方
未払金 180000 現金 175950
未払金 預り金 4050
で仕訳を行いました。
これを未払金の科目の元帳へ転記する場合、
摘要 借方
諸口 180000
という感じで大丈夫でしょうか?
税理士の回答

(借方)未払金 180,000 (貸方)現金 175,950
(貸方)預り金 4,050
と仕訳したのであれば、未払金の元帳の相手勘定科目欄は、「諸口」で問題ありません。
未払金の相手勘定は、一つではなく、「現金」と「預り金」の二つとなるので、まとめて「諸口」と書くことになるからです。
本投稿は、2024年11月11日 22時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。