携帯型デジタル簡易無線機の資産について
いつも大変お世話になっております。
今回社内で携帯型デジタル簡易無線機(免許が必要な無線機)の購入を検討しております。
1台約33000円ほどになっており10台購入を検討しております。
見積書を見る限り基地局があるわけではないないので固定資産には該当せずに費用として計上を考えておりますが、いかがでしょうか。
10台すべてを一体になるものと判断し固定資産に計上すべきでしょうか。
見解をお聞かせいただければ幸いです。
税理士の回答
これは見解が分かれそうな内容だと思いました。
アマチュア無線的に無関係の人との交信をするとは思えませんので、簡易無線機の機能の仕方が、複数台ある事で機能すると推測しています。
そのように考えると、最低2台はペアになる必要があると思いました。
それ以外は個々に機能させることができるとも考えられます。
結果、すべて少額資産と考える 場合や
使い方が10台で1単位なら、10台を一体とも考えられます。
もし、緊急事態用に1台ずつ持たせ、不特定の誰かと交信できればOKの場合には、1台ずつ費用にしていくという事も考えられます。
大きい金額ではないのでリスクを勘案して、決定して頂ければと思いました。
本投稿は、2024年11月27日 09時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。