クレジットカード決済時の仕訳について教えてください
事業用クレジットカードで
3/15
消耗品A 3000円
消耗品B 7000円
消耗品C 5000円
をカード決済で購入した場合
3/15消耗品15000円 未払い金15000円 となると思うのですが、消耗品A、B、Cは個別で何かに記帳しないといけないのでしょうか? レシートがあれば後からでも何を購入したか分かれば大丈夫なのでしょうか?
勘定科目が違う物 仕入商品と消耗品と雑貨などをまとめて会計した場合どのようにすれば良いのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
山口勝己
会計ソフトや帳簿への入力は「合計額」だけでも税務上は問題ありません。ただし、いくつか注意点とスムーズに管理するコツがあります。
1. 個別に記帳する必要があるか?
必ずしも1行ずつ「消耗品A」「消耗品B」と分ける必要はありません。
おっしゃる通り、帳簿には「3/15 消耗品費 15,000円 / 未払金 15,000円」とまとめ、摘要欄(メモ欄)に「事務用品ほか」や「〇〇商店」などと記載しておけば十分です。
レシート(領収書)の保管が最も重要です。レシートに明細が載っていれば、調査の際などに「何を買ったか」を証明できるため、帳簿側で細かく書きすぎる必要はありません 。
2. 勘定科目が違うものをまとめて買った場合
この場合は、「複合仕訳」という方法で、科目ごとに分けて記帳する必要があります。
例:合計15,000円の内訳が「仕入 10,000円」「消耗品費 5,000円」だった場合
(借方)仕入高 10,000円 / (貸方)未払金 15,000円
(借方)消耗品費 5,000円
このように、支払った合計額(未払金)に対して、中身の内訳をそれぞれの科目に振り分けます。
3. 管理を楽にするアドバイス
摘要欄を活用する: 後の確認用に「PC周辺機器、清掃用品など」とざっくり内訳をメモしておくと、後で見返した時に分かりやすくなります。
10万円以上の買い物をチェック: 消耗品の中に1つでも「10万円以上」のものが混ざっている場合は、それは「資産」として別扱いにしなければならない可能性があるため、そこだけは注意して確認してください。
本投稿は、2026年03月18日 10時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







