関税について
国際郵便物課税通知書というものの見方と仕訳を教えていただきたいです。
国際郵便物課税通知書
例
関税 3000
消費税 2200
地方消費税 590
通関料 200
これは国際郵便物課税通知書とは別に郵便局の方に頂いた領収書になります。
1.この項目以外に確認しなければいけない項目などはありますでしょうか?
2.こちらに書いたもの全ての勘定科目は何になりますでしょうか?
※複式簿記
ご回答宜しくお願い致します。
税理士の回答
下記のようになります!
関税は(租税公課)
消費税及び地方消費税
税込経理(仕入高)
税抜経理(仮払消費税)
免税事業者(租税公課)
通関料 (支払手数料)

所得税法施行令103条
一 購入した棚卸資産 次に掲げる金額の合計額
イ 当該資産の購入の代価(引取運賃、荷役費、運送保険料、購入手数料、関税(関税法(昭和二十九年法律第六十一号)第二条第一項第四号の二(定義)に規定する附帯税を除く。)その他当該資産の購入のために要した費用がある場合には、その費用の額を加算した金額)
関税、通関料も仕入で計上すると思います。
複式簿記ですと、先程の勘定科目が借方、支払いが現金であれば、貸方(現金)になります。
本投稿は、2018年07月22日 10時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。