決算時の立替金
建設業です。
取引先からの当社あて請求書に、当社分と子会社分が含まれています。
子会社分は、月末に 立替金/工事未払金 の仕訳をしています。
翌月に子会社から入金があった際、 預金/立替金 の仕訳をしますが、
決算時にもいつもと同じように仕訳したらいいのか、子会社分は仕訳をしないほうがいいのか迷っています。
翌期、取引先へ支払いしたときに 立替金/預金 とするのがいいのでしょうか。
よくわからなくなってしまいました。
税理士の回答

毎月同じ仕訳をされているのでしたら、決算時に特別に変える必要はないと思います。

取引先からの請求書にあわせ、当社分は、
(借方) 当社の原価・費用科目 〇〇 / (貸方) 工事未払金 〇〇
子会社分は
(借方) 立替金 〇〇 / (貸方) 工事未払金 〇〇
として、取引先からの請求書ごとに当社分・子会社分が分かるようにしておいた方が管理や説明が容易になります。
早速、ご返答いただきありがとうございます。
難しく考えることはなかったんですね。
本投稿は、2019年05月24日 10時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。