電気部品の勘定科目
将来、どの様に使われるか分からない部品の勘定科目を教えて下さい。
電気回路の試作をする時に、いつでも使える部品として、抵抗、コンデンサ、半導体等を常備しております。
今月より個人事業主として開業したので、記帳する際の勘定科目をどうするか悩んでおります。
試作に使用した場合、試作品は、
1. 動作・性能確認用途
2. デモに使う物
3. 製造時の検査治具として使う物
4. 顧客の希望が有れば販売する物
5. 出来損ないで廃棄する物
等、用途はいろいろです。
又、部品としては
7. 試作時に定数変更、破損、紛失等でそのまま捨てられる
8. 生涯使われず保管されるだけ
という場合も有ります。
これら、最終用途が分からない場合、購入時点での勘定科目はどうしておくのが適切でしょうか?
税理士の回答

貯蔵品勘定に計上することになると思います。
まずは貯蔵品で計上しておくという事ですね。ありがとうございました。
本投稿は、2019年11月26日 15時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。