自宅サロンの帳簿について
自宅サロンをしております。(エステと脱毛)
簿記がわからないので初年度は青色申告10万の簡易簿記にしようと思っています。
まず、エステで使用する化粧品の勘定科目は、消耗品費で良いですか?
エステで使用する化粧品は、まとめ買いしているものもあるのでまだ新品の物もあります。
あとパックなどは、10個セット等なので一度でなくなりません。
タオル等も消耗品費で良いですか?
経費帳と言うのは、それぞれの勘定科目ごとに作成しないといけないのですか?
わからないので教えて下さい。
税理士の回答

1.エステで使用する化粧品の勘定科目は、消耗品費で処理します。タオル等も消耗品費になります。期末に残っている化粧品は、棚卸をして貯蔵品勘定に振替することになると思います。
2.経費帳は、勘定科目ごとに記帳します。
お返事ありがとうございます。
1、期末に残っている化粧品とは、開封していないものでいいのでしょうか?
2、勘定科目ごととは、消耗品費は消耗品費として1枚の用紙、光熱費などは光熱費としています1枚の用紙ということでしょうか?
月ごとにも用紙を変えないといけないですか?

1.期末の化粧品は、開封していないものと開封してあるものを合わせたものになります。
2.相談者様のご理解の通りになります。月ごとに用紙は変えなくても良いと思います。
化粧品の期末に残ったものは、在庫表を作成したらいいなど様々な方法を聞いているのですが...。
あと、経費帳も1枚に消耗品費と光熱費など全て帳簿していいなど...
方法は色々あるのですか?

1.化粧品等については、在庫表を作成して毎月管理されるのが良いと思います。
2.基本は、科目ごとに記帳するのが良いと思います。申告の時に科目ごとの合計を出す必要があります。
いつもなくなる前に購入するので、あまり在庫をかかえることはないですが、ある場合管理します。
帳簿の付け方があまりわからぜ、まだつけれていないのですが、、、
アプリでするのか紙でするのか迷っております。

帳簿は、ご自分でやりやすい方法で記帳されるのが良いと思います。
はじめては何がオススメですか?
現金ですが、仕事の物を個人事業主の財布から購入している物があり、今ある事業用の現金と帳簿があわない思うのですが、この場合、事業用の現金から個人の財布に返さないといけないですか?

1.初めての場合は、現金出納帳、経費帳を文房具屋で購入して、記帳の流れをつかむのが良いと思います。
2.現金出納帳(事業用)の残高をまず合わせておくことが大切です。合わない場合は、プライベートの現金が含まれていると思われますので個人の財布に返すことになると思います。
了解いたしました。
ご丁寧にありがとうございます!
本投稿は、2020年09月22日 00時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。