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太陽光発電システム購入時の連系負担金の仕訳について

太陽光発電システム購入時の連系負担金の仕訳について質問です。
繰延資産で15年償却というのは分かったのですが、
仕訳の勘定科目がわかりません。
繰延資産の中に開業費というのがあるのですがそれでいいのでしょうか。
もしくは経費の中に繰延資産償却という勘定科目があるのですがそちらでしょうか。

またローンで購入したのですが購入時の仕訳は下記で合ってますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

借方
太陽光発電システム工事 パネル・パワコン・架台他 → 機械装置
遠隔システム                 →工具器具備品
防草シート                 →工具器具備品
フェンス                   →構築物
ポール・草刈・門扉 等 →外注工賃(経費の科目)
事務手数料・一般管理費等 →外注工賃(経費の科目)
土地代                  →土地
連系負担金                →?????

貸方
ローン                 →借入金

税理士の回答

連系負担金は、繰延資産勘定の中で「工事負担金」という科目を設定します。
また、遠隔システムは、太陽光発電設備と一体のものですので、「機械装置」として処理します。

本投稿は、2021年01月09日 19時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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