フランチャイズ開業費の仕訳について
初めまして。
簿記素人です。
フランチャイズの開業費の仕訳について質問させてください。
加盟予定の開業費明細
加盟金500,000円
研修費300,000円
業務にあたるための備品類200,000円
業務権利5,000,000円
自己投資200,000円
残りは自社ファイナンスで48回分割
借方
開業費6,000,000
貸方
普通預金200,000
長期未払金5,800,000
毎月返済(例)
借方
長期未払金120,833
貸方
普通預金121,000
支払利息167
開業費を5年償却費として毎年仕訳する場合
借方
開業償却費1,200,000
貸方
開業費1,200,000
で合ってますでしょうか?
素人で申し訳ありません。
よろしくお願い申し上げます。
税理士の回答

契約書を見なければ、わかりませんが、
戻ってこないお金なら、
備品を除いては、仕訳あっています。
すごいです。
備品は、固定資産です。開業費にはなりません。
ご回答ありがとうございます。
もう1つ質問になってしまうのですが、売上保証というものがあり、月〇〇万の売上保証なら〇〇円払えば売上分の現場を渡します、という物を業務権として書きましたが、調べた所、”のれん”という勘定科目が近いかなと思いましたが、合ってますでしょうか?

戻るものなら、のれん代ではなく、預け金です。
戻らないのなら
のれん代で5年償却です。
ご丁寧にありがとうございました。
本投稿は、2021年01月13日 23時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。