相手勘定科目の見方
相手勘定科目とあった場合の借方金額、貸方金額の
見方がイマイチわからなくて考え方で分かりやすくありましたら教えてください。
(例)クレジットカード(未払金)でガソリン(車両費)を入れた。←()は勘定科目です。
勘定科目が『未払金』で相手勘定科目が車両費、
借方金額、貸方金額とあったら貸方に入れればいいのでしょうか?
そして今度は銀行口座からの引き落としは借方に金額でよいのでしょうか?
このようになる初心者にもわかりやすい説明教えていただけますとありがたいです。
どなたか先生のお力よろしくお願いいたします
税理士の回答

仮にクレジットカード払いでガソリン1,000円分を入れた場合の仕訳は下記の通りとなります。
(借方) 車両費 1,000円 (貸方) 未払金 1,000円
普通預金からクレジットカード利用料が引き落としされたときの仕訳は下記の通りとなります。
(借方) 未払金 ×××円 (貸方) 普通預金 ×××円
未払金の相手勘定科目とあった場合での車両費は借方貸方のどちらに金額は入れればいいのでしょうか?

ご質問の意図が分かりかねるのですが、会計ソフトの入力の問題でしょうか?
そうでしたら、お使いの会計ソフトの販売会社にお問い合わせ願います。
車両費は借方になります。
借方と貸方は合計が同じ金額になるようにするのが仕訳のルールです。
勉強不足で聞きたい事がうまく通じなくて申し訳ございません。
会計ソフトの入力の問題とかではないのですが、分かりやすく相談も出来なくてスミマセンでした。
本投稿は、2021年06月28日 15時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。