教材費の仕訳をする際の注意点について
教材費の仕訳についてお尋ねします。
当方家庭教師をしておりますが、各ご家庭からは教材費は徴収せずに各生徒に教材を渡しています。
例えば、生徒一人当たりに教材費が年間¥7,000掛かるとしましたら、その分は当方で支払って生徒からは徴収しておりません。
この教材会社から仕入れて生徒に渡した税込教材費の仕訳をご教示ください。
当方は今年から青色申告をすることなりました。
税理士の回答

教材費については、図書費勘定での仕訳でよいと思います。
早速返信頂き、ありがとうございます。
複雑な仕訳が必要なのかと色々と考えてしまい、右往左往していたところでした。
助かりました。

各ご家庭からは教材費は徴収せずに各生徒に教材を渡しています。
仕入れだと考えます。
売上に寄与しています。
教材については、売上はありませんが、生徒から毎月いただいています。
その原価だと考えます。
返信頂きありがとうございました。
そうなりますと、消費税を含んだ教材費の仕訳はどのようにしたらよろしいかご教示くださいますよう、お願いいたします。
教材費は国 数 理 社 英 各¥1260でそれに消費税10%がかかっています。
追加で失礼します。
この場合、仕入6930/現金6930となるのでしょうか?
この場合の仕訳をご教示ください。
消費税は¥6930 のうち、¥330です。
消費税課税業者になりますでしょうか。
年間売り上げは¥3,500,000程度です。

経理には、税込み経理と税抜き経理があります。
多分税込み経理が、良いと考えるのですが・・・
購入した金額が、仕入れになります。
仕入れ6,930円現金6,930円となります。
売上も、消費税は意識していないかもしれませんが・・・3,500,000円に消費税は入っています。
本投稿は、2021年09月12日 10時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。