他社が所有している固定資産の使用料の勘定科目について
現在、他社が所有している電気設備(トランス・高圧盤等)を弊社も使用させてもらっている状況です。(他社と契約書は交わしています)
費用負担割合は契約当初に設定した「電力使用量割合」となっています。
ここからが本題で御座います。
電気設備の使用料を毎月支払っていますが、その使用料の内訳が「設備償却費・メンテ費・土地代」の合計を上記の割合で計算して請求されいます。
内訳は分かれていますが、設備の使用料という事には変わりない為、勘定科目は【賃借料】で処理して問題ないでしょうか。
回答の程、宜しくお願い致します。
税理士の回答

特に問題ないと思います。
経営管理上、分けて管理することが有用か、という視点でご検討ください。
(いずれの費目も使用量に応じて生じているので、通常は分けないと思います)
回答して頂き、誠にありがとうございました。
森本様の回答を踏まえて処理しようと思います。
本投稿は、2021年11月02日 09時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。