適切な勘定科目は何になるでしょうか?
個人事業主です。
事務所を持たないため、外作業することが多いです。
この場合「雑費」で仕訳すれば良いというのはわかっているのですが、別の勘定科目を使用したいと考えています。
例えば、音楽系の仕事を良くする関係で、音楽スタジオを良く利用するのでその際にかかった費用は、「貸スタジオ代」という項目を自分で新しく作って仕訳しております。(初期から継続利用しています)
このように新しく項目を作りたいのですが、外作業に係った費用の項目はなんとするのが適切でしょうか?
「雑費」は使いたくないので、「外作業」とかにしようと思っているのですが、適切だと言えますでしょうか?
※雑費を使いたくない理由は省きます。
税理士の回答
こんにちは、
外作業、の実際にどういう内容の費用が含まれているのかピンときませんが、
交通費なら旅費交通費、
昼食代や飲み物代、これは、疑義がでる部分ですが、一般には雑費でしょうね。
取引先と食事や会議をしたら、交際費か会議費。
それ以外であれば、定型的な科目である必要はありませんが、
外出諸掛、現場諸経費、
そんな科目が経験上思い浮かびます。
取り急ぎ回答とさせていただきます。
本投稿は、2017年05月10日 17時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。