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プレミアム商品券を購入した際の仕訳について

昨年から、職場の会議等で使用する支払いにプレミアム商品券を使用することが何度かあったのですが、その際会計士の先生より「商品券」名で借り方には記載せず、「前受金」や「仮払い金」という科目で処理するよう言われたような記憶があります。
例:借方 10,000 前受金(または、仮払金)   貸方 現金  8,000
                        雑収入 2,000
こちらの科目で計上するのは間違っているのでしょうか。
そもそも、私の職場で使用している会計ソフトで「商品券」という科目使用しておらず、今後も使用するとすればこのようなプレミアム商品券のみだと思います。「商品券」以外に同じような意味合いのある科目はあるのでしょうか。

税理士の回答

自社用に購入した商品券であれば、商品券勘定を使用するのが通常だと思います。商品券勘定を使用しないのであれば、他に貯蔵品勘定が近いと思います。

統一的なルールがあるわけではありませんが、一般的には商品券の科目を使います。
それが作成できないのであれば、
前払費用で補助科目でプレミアム商品券とわかるようにしておけばいいのではないでしょうか。

回答ありがとうございました。
一度会計士の先生に商品券の科目をソフト上で作り、プレミアム商品券の仕訳をどのようにすれば良いか訪ねた際に、商品券でなくていいですとの事で、その時は確か、前受金で処理した記憶がありました。
前受金では無く、前払費用の聞き間違いだったのかも知れません…監査では特に何も言われず、今回改めてどう処理すれば良いのか悩んでいました…
ありがとうございました。

本投稿は、2022年03月31日 16時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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