雇用保険料の清算に伴う影響について
こんにちは。会社で経理担当の者です。
従業員の雇用保険料を誤って多く徴収していました。(3年間)
雇用保険料を清算するにあたり、社会保険料等の控除額が変更になるので各人の源泉所得税の算出にも影響が出てくると思いますが、
影響として
① 源泉所得税については過少納税になっている分については不足分を税務署に支払う。
② 社会保険料控除の額が変更になるのでそれにより、各人の源泉徴収票も変更になる。
が考えられますが、その他に影響はありますか。なお、
① 源泉所得税の過少納税の金額は3年間で全員合計約2.000円です。その場合、不加 算税、延滞税等はいくらくらいになりますか。
② 県市民税については過去3年分の源泉徴収票の変更に対し、追加納付等の手続きは どのようにしたらよろしいでしょうか?
経理については詳しくないので、よろしくお願い致します。
税理士の回答

① 源泉所得税の過少納税の金額は3年間で全員合計約2.000円です。その場合、不加 算税、延滞税等はいくらくらいになりますか。⇒こちらは、納めた後税務署より計算したものが通知されます。② 県市民税については過去3年分の源泉徴収票の変更に対し、追加納付等の手続きは どのようにしたらよろしいでしょうか?⇒こちらも、お住いの区役所より通知がくるかと存じます。各人の精算に関しては、過去にさかのぼらなくても当月にまとめ過去分精算を行うことができます。以上、宜しくお願い申し上げます。
本投稿は、2015年06月03日 18時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。