別表5-2「当期中の納付税額」と仕訳処理について
別表5-2で中間納付についても「当期中の納付税額」を充当金取崩し③に記載する処理があることを知りました。
この場合の会計側での仕訳はどういった処理になっているのか教えていただけますでしょうか。
中間納付時の仕訳(予想)
①未払法人税等/現預金
②法人税等/未払法人税
未払法人税/現預金
②の場合は実質、法人税等/現預金で別表5-2では本来、損金経理⑤欄に記載すると思うのですが充当金取崩し③と損金経理⑤どちらに記載するか選べるというこでしょうか。
実務では充当金取崩し③に記載している場合、どういった仕訳になっているのでしょうか。
税理士の回答

まず会社の仕訳があって、その仕訳を見て、法人税の申告書を5-2を考えます。
充当金取崩とは、取り崩しているので、会社の仕訳は
未払税金(負債)***現金預金***です。必ず。
②の場合は実質、法人税等/現預金で別表5-2では本来、損金経理⑤欄に記載すると思うのですが=その通り。
なので、損金経理です。
(充当金取崩し③と損金経理⑤どちらに記載するか選べるというこでしょうか。)=上記記載。
実務では充当金取崩し③に記載している場合、どういった仕訳になっているのでしょうか。
上記記載。
本投稿は、2023年11月19日 10時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。