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経営セーフティ共済の一時貸付金を同額借換する際の会計処理について

現在、経営セーフティ共済の一時貸付金制度を利用して貸付を受けています。
償還時に、同額借換を行いたいと思いますが、その際の仕訳方法はどのようにすればよろしいでしょうか?
100万円借入時には利息0.9%分9000円を差し引いた991000円が入金
借方:預金  991,000  /貸方:短期借入金:1,000,000
   支払利息 9,000
上記仕訳をしました。

1年後の同額借換時には再度100万円の貸付を申し込み、前払利息相当分を機構に振込む、となっています。再度100万円の貸付を受ける形にして、その100万円を前年の貸付金返済に充当→実際には預金口座に入金があるわけではなく、新たな貸付に対する前払利息9000円を振込む、というイメージでいるのですが、その際の記帳はどのようになるのかが、いまいち理解できないでおります。
単純に
借方:短期借入金1,000,000 / 貸方:短期借入金1,000,000
借方:支払利息9,000  / 貸方:預金(または現金)9,000

と2つの仕訳にすれば良いのでしょうか。
よろしくお願いします。

税理士の回答

文面を読む限り、仕訳はおっしゃる通りで何ら問題ないと思われます。

借り換えなので、下段のように仕訳するのが理論的で正しいからです。

ありがとうございます。そのように処理します。

本投稿は、2024年09月09日 04時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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