最終仕入原価法について
中国から輸入した洋服を販売するビジネスを最近始めました。
期内に同じ商品を再度仕入れた場合は、業務効率化の観点から「最終仕入原価法」を用いております。
そこで、下記例の場合も税務処理の観点で問題ないのか、ご教示頂けますと幸いです。
例)
【前提】
「商品価格」+「中国国内配送料」+「国際送料」+「関税」+「消費税」+「地方消費税」の合計を数量按分して商品単価を算出しております。
※なるべく近い価格帯の商品を仕入れているため数量按分を採用しております。
【状況】
《1度目の仕入れ》
合計300点(13種類)の商品を仕入れる
《2度目の仕入れ》
在庫補充で50点(同じく13種類)の商品を仕入れる
この場合、国際送料や関税が変わり、最終的な商品単価も大きく変わってきてしまう可能性があります。
それでも「最終仕入原価法」を適用で問題ないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

この場合、国際送料や関税が変わり、最終的な商品単価も大きく変わってきてしまう可能性があります。
それでも「最終仕入原価法」を適用で問題ないのでしょうか?
一切問題はない。宜しくお願い致します。
質問をしてすぐにご回答を頂けて安心しました。
ありがとうございます!

毎年同じ計算方法で出してください。
承知いたしました。
毎年同じ計算方法で出すようにいたします。
ありがとうございます!
本投稿は、2024年12月12日 13時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。