電子書籍の購入を月末にまとめて処理したい
漫画家です。職業柄毎月そこそこの数の参考資料をAmazon Kindleで購入するのですが、多い月で数十件の会計が発生します。(Amazonの仕様で、基本的に一冊ずつしか購入できないためです)。これを月末に一括で処理することはできないでしょうか?
領収書は月毎にPDFで保存してあります。
税理士の回答
はじめまして!公認会計士・税理士の清水と申します。
一括で処理、とは、帳簿に合算して仕訳できるか、という意味でしょうか?
上記の質問であれば、会計・税務上は期ずれしていなければ特に問題ないかと思います。
増井誠剛
月末一括処理は可能です。ただし条件付きとなります。
Amazon Kindleの電子書籍は、会計上は「消耗品費」や「資料費」として処理されるのが一般的で、取引内容が同質・反復的である点から、月次でまとめて計上する実務も広く行われています。したがって、月ごとのPDF領収書を保存しているのであれば、月末に合計額で一括仕訳すること自体は問題ありません。
仕訳例としては、
(借方)消耗品費(または新聞図書費)/(貸方)普通預金・未払金
となります。
ただし注意点として、①領収書は必ず月別に保存しておくこと、②摘要に「◯年◯月分 Kindle資料代(明細別紙)」等と記載すること、③金額の集計根拠がすぐ提示できる状態にしておくこと、が重要です。
これを月末に一括で処理することはできないでしょうか?
領収書は月毎にPDFで保存してあります。
内容次第かと思います。
特に、消費税の観点から、インボイスと非インボイスがあるので、そこは、消費税の処理を分ける必要があることがあります。
また、アマゾンPDF領収書等は、電子帳簿保存法の観点からは、仕訳と関連させる必要があるので、個人的には、個別に処理されたほうよろしいかと思います。
本投稿は、2026年01月05日 14時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







