事業用口座をひらいたときの仕分けについて
いつもお世話になっております。
春から副業でしていたライターを本業にするつもりです。今まで副業収入はプライベート口座に振り込んでいたのですが、これを機に事業用口座を開設しました。いままでの仕訳帳(複式簿記)には、プライベート口座の残高が反映されている状態です。
今後プライベート口座ではなく、事業用口座を帳簿に登録するには次の手順で間違いないでしょうか。
1.経理ソフトに新規の事業用口座を登録する(補助科目を使ってプライベート口座とは分離する)
2,プライベート口座の残高を全額事業主貸に仕分ける(実際の通帳には残高が残っていても経理ソフト上は残高が0になるようにする)。
事業主貸●●円/普通預金●●円
3.今後は普通預金(補助科目:事業用口座)を使って取引の記帳をする
税理士の回答
相談者様のご理解の通りになります。
増井誠剛
ご提示の手順で概ね正しく、実務上もよく用いられる方法です。
まず、経理ソフト上で事業用口座を新規登録し、補助科目等でプライベート口座と明確に区分する判断は適切です。帳簿はあくまで「事業の資金の流れ」を管理するものですので、口座を分離すること自体に問題はありません。
次に、従前使用していたプライベート口座について、帳簿上の残高を整理するため、期首または切替時点で残高相当額を事業主貸/普通預金として処理し、帳簿上の残高をゼロにする方法も妥当です。実際の通帳残高と帳簿残高が一致しなくても、合理的な説明ができれば差し支えありません。
以後は、事業用口座のみを普通預金(事業用)として記帳し、私的支出は事業主貸で処理することで、帳簿の明瞭性は大きく向上します。
詳しいご説明、ありがとうございます!これで自信をもって記帳ができます。
本投稿は、2026年01月28日 21時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







