内装工事仕訳について
築45年の店舗を賃貸契約し、総額170万ぐらいで内装工事をしました。
仕訳方法が分からず困っております。
内訳
・仮設工事(養生費や片付け清掃費など)
・解体工事
・木工事
・タイル工事
・内装工事(クロス張替えなど)
・雑工事(ミニキッチン 既存撤去、新しく設置)
・塗装工事
・照明器具工事
・電気設備工事
・経費(現場管理及び諸経費)
となっており、値引き額も記載されています。
修繕費か償却か、償却だと耐用年数何年で計算すればよいのでしょうか?
関係ないかもしれませんが、前の入居者も全く同じ職種です。
法人で初めての決算です。青色申告します。
どうぞよろしくお願い致します。
税理士の回答

猪野由紀夫
修繕とは考えられず、資産計上したうえで、減価償却していくことになります。附属設備として、国税庁の当該耐用年数は明確になっておりますので、それぞれについて、資産計上し耐用年数ごとの減価償却費を今期計上します。なお、出精値引きは「仕入値引き」などとして営業外費用に計上するのがいいかと考えます。総額表示することとで見積書・請求書に沿った仕訳になります。
本投稿は、2018年10月11日 10時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。