書籍の経費処理について
青色申告、農業個人事業主です。
租税法の書籍(10万円未満、定期購読ではない)を新聞図書費の勘定科目で経費計上しようと思っています。
①その書籍は翌期も反復して使用するのですが、原価償却の適応資産になるのか?②合計購入金額の上限があるのか?(10万円にならないように、月々に分けて購入です)が分からないので教えてもらえると助かります。宜しくお願いします。
(例)毎月3万円分(年間36万円)の経理処理用の書籍を購入。購入期に全部読みますが、翌年も使用します。
税理士の回答

①その書籍は翌期も反復して使用するのですが、原価償却の適応資産になるのか?
→書籍は減価償却資産ではありませんので、購入時の経費にしていただいて問題ございません。
②合計購入金額の上限があるのか?
→特にございません。
解答ありがとうございます。業種が農業なので、新聞図書費が多すぎると駄目だと思っていたので安心しました。一括経費計上の件も分かりました。ありがとうございました。
本投稿は、2022年01月17日 10時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。