特別徴収切替時に住民税の内訳は必須でしょうか?
今年の1月に休職し今年度に入って会社に復帰しました。2022年に副業をして得た雑所得があります。
本来であれば、休職せず特別徴収と普通徴収で分かれる予定だったのですが、今年休職した事により全ての所得が合わさって普通徴収として手元に届きました。
会社からは特別徴収をするために支払い済の期間の領収書と納付書を提出するように言われています。
市役所に問い合せたところ、確定申告の段階で給与所得以外は普通徴収を選んでいるため、会社が給与分を特別徴収すれば自ずと分かれると教えて頂きました。
しかし、会社に提出する住民税納付書にある金額と、実際特別徴収になってからの納付金額が変わるため会社に怪しまれるのではないかと思っています。
そこで会社から問い合わせを受けた際、所得の内訳を公開する必要はあるのでしょうか?
また、元々の会社の給給与のみの場合の住民税に比べて4万程高いのですが、この金額は気づくものでしょうか?
もし何か聞かれたら、競馬の払い戻し金かFXか友達への貸金の利子と回答しようと思っています。
上記は言い訳としておかしくないでしょうか?
回答下さると嬉しいです。
税理士の回答

竹中公剛
確定申告の段階で給与所得以外は普通徴収を選んでいるため、会社が給与分を特別徴収すれば自ずと分かれると教えて頂きました。
上記の通りです。
そこで会社から問い合わせを受けた際、所得の内訳を公開する必要はあるのでしょうか?
する必要はない。
し、通常はしない。
また、元々の会社の給給与のみの場合の住民税に比べて4万程高いのですが、この金額は気づくものでしょうか?
何も気づくことはない。
もし何か聞かれたら、競馬の払い戻し金かFXか友達への貸金の利子と回答しようと思っています。
わからないと答えれば、問題はない。
役場がどうしたかはわからないでよい。
変なことを言わないほうが良い。
上記は言い訳としておかしくないでしょうか?
おかしい。言わないでよい。
会社からは特別徴収をするために支払い済の期間の領収書と納付書を提出するように言われています。
上記は対応しないでよい。普通徴収で十分です。会社の言い分は少しおかしい。

竹中公剛
会社からは特別徴収をするために支払い済の期間の領収書と納付書を提出するように言われています。
もう納めたので、役場からは、できないといわれています。と、言ってください。
回答ありがとうございます。
安心しました。何かありましたらこのように対応させていただきます。
本投稿は、2023年06月15日 15時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。