子2人のひとり親で児童扶養手当受給の年収
現在京都府に住んでいる私立高校1年生と2歳の子を持つシングルマザーです。
現在児童扶養手当満額支給、2歳の子の児童手当、高校の非課税世帯が受けれる授業料無償化の色々な手当(国と京都府どちらも受給)、また非課税なので2歳の子供の保育料もありません。
そこで質問なのですが、高校生の子が大学へ進学と仮定すると大学で受けれる手当もあると聞かされ非課税でいた方が良いのか迷っています。
2年後になるので下の子供も保育料無償化の対象になるはずなので。
母子手当のこともあります。
満額支給は年収およそいくらくらいまでになるのでしょうか?
また非課税も年収およそいくらまでが目安になるのでしょうか?
まだ下の子が小さいのでフルタイムでずっと働き続けられるかも不安です。
税理士の回答

制度それぞれの基準がありますので制度の運用者に確認するのがいいと思います。非課税基準は京都市の場合は給与収入200万くらいで都市規模にもよります。
ご回答くださりありがとうございました。
一度役所に行き確認したところ、年収がいくらまでなどは教えて頂けませんでしたので、京都市の税理士さんに相談するのが良いでしょうか?

住民税非課税の基準は以下の算式で合計所得金額は給与所得のみの場合は給与所得控除後の金額です。
合計所得金額が「35万×(扶養親族(16才未満の子、同一生計配偶者む)+1)+10万+21万」以下
給付型奨学金は以下の基準で課税標準額とは合計所得金額ー所得控除額等によります。政令指定都市は別算式とあるので日本学生支援機構に聞くしかないと思います。
【第Ⅰ区分】本人と生計維持者の市町村民税所得割が非課税であること
【第Ⅱ区分】本人と生計維持者の支給額算定基準額※2の合計が、100円以上25,600円未満であること
【第Ⅲ区分】本人と生計維持者の支給額算定基準額※2の合計が、25,600円以上51,300円未満であること
※2 支給額算定基準額は、課税標準額×6%-(調整控除額+調整額)で算出
(政令指定都市の場合は別計算式)
ご回答を頂きありがとうございました!
とても参考になりました!
この計算式であてはめてみます!
本投稿は、2023年10月26日 22時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。