副業を隠れてする際の注意点について
          来年の3月いっぱいで現職を退職し
4月から転職します。
そこで、来月(12月)から副業を
しようかと検討しています。
来月以降働いた分の給与、つまり
2024年に払われる副業の給与は
年20万円を越えない限りは
確定申告などは不要で、現職に
税金などから副業がバレることは
ないのでしょうか?
また、転職後の職場には
現職の1〜3月の給与は知られるかと思いますが
副業分の給与は、言及された際は
3月まで副業をしていたと説明をしようと
思っているのですが、問題はないでしょうか?
4月以降も副業をしていた際は
バレるリスクはあるのでしょうか?        
税理士の回答
    
    出澤信男
副業が給与所得であれば、申告の時に副業の住民税の納付を普通徴収にできません。そのため情報が漏れる可能性があります。
ありがとうございます。
バレるとしても、この場合だと
現職ではなく転職後になりますでしょうか?
度々お聞きして申し訳ございません。
給与所得か否かの違いを
教えて頂けますでしょうか?
また、仮に副業をしているとの情報が漏れても
転職前の副業であると主張していれば
問題ないのではと考えているのですが
いかがでしょうか?
申告は年単位のため、何月まで副業を
していたかは会社には分からないのでは
ないかと思っているのですが、、、
    
    出澤信男
相談者様のご理解の通りになります。
最後に確認させてください。
・来年1月〜12月の副業による収入が計20万以下であれば確定申告は不要であるが、住民税から職場に情報が漏れる可能性がある。しかし、漏れるのは来年4月に入職する職場で、現職に漏れることはない。
・転職先に副業の収入がバレても、来年のいつからいつまでの副業で得た収入であるかまではバレない。
この認識で誤りはありませんでしょうか?
    
    出澤信男
相談者様のご認識の通りになります。
本投稿は、2023年11月30日 19時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
                          
                          
                          
                          
                          
                          
                          
                          
      





