休職隠して入社した場合の住民税について
私は2022年の4月〜2023の10月まで適応障害で休職しておりました。10月に退社後、2024年の4月より会社員として働いております。面接の時から完治している為、休職の事実は隠しておりました。しかし、6月より住民税の徴収が始まることを知り、辞めさせられてしまうのではないかと焦っております。会社規模が小さく30人程の為バレる可能性も高くなると考えております。もしバレたら解雇されてしまう可能性は高いでしょうか?またもしバレた場合は精神疾患ではなく怪我や介護などの違う理由を言った方が宜しいでしょうか。(常識的に病気を隠して入社したことが悪いとは重々分かっております。申し訳ございませんがご回答宜しくお願いします。)
税理士の回答

米森まつ美
回答します
市区町村に対し「給与支払報告書」を提出しているのは前職の会社であること、現職の情報は市区町村は把握していないため、特別徴収の通知書は現職には届かないと考えっらえます。
なお、転職をした場合、転職先(現職)に住民税の特別徴収を引き継ぐ手続きをしていると、転職先に「特別徴収」の通知が到達すると思いますが、お問い合わせの内容からそのような手続きはしていないように思えます。
念のため、現在お住いの市区町村にご自身の「住民税」の通知がどのようになっているか(普通徴収又は特別徴収)確認されてはいかがでしょうか。
転職した初日に住民税の説明を受け、6月から給与天引きされる旨を伝えられた為、手続きを勝手にされていると思うのですが、もし手続きをしていた場合は休職がバレて危うい状態になりますでしょうか。

米森まつ美
転職の場合、退職時に次の転職債が判明している場合は「特別徴収」が継続されますが、手続きはされているのでしょうか。
その場合は、収入が少ないため、疑問に思われる可能性はあります。
念のため、特別徴収となっているか、市区町村で確かめることをお勧めいたします。
承知しました。ご回答ありがとうございます。

米森まつ美
少しでもお役に立てましたら幸いです
本投稿は、2024年04月17日 23時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。