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副業として同人誌作成・イベント運営をする際の税金の新政について

私は本業のほかに、同人活動や小規模のイベント運営の活動で、給与以外の金銭のやり取りがあります。
自分でいくつか調べたところ、その収入は20万円以下なので確定申告などの必要はないと認識しているのですが、副業であっても黒字があれば住民税の申告が必要ということを知りました。
しかし、住民税の払い方はどこのサイトを見ても詳しい内容は乗っておらず、どのように申告をすればいいのか、何が必要なのかがわかりません。
今後どのようにすべきが助言いただけないでしょうか。

私の活動での支出・収入は以下の通りです。
【収入】
同人誌頒布による収入
イベントにおける来場者からの参加費

【支出】
本の印刷費
会場代
イベントに必要な機材・印刷費等
協力者への交通費支給・謝礼

以上です。宜しくお願い致します。

税理士の回答

住民税には、申告不要の規定はありませんので、所得があれば、申告する事になります。
市民税・県民税の申告者がありますので、各市町村で申告されたら良いと考えます。
なお、所得税も住民税も所得計算の方法は同じです。
収入―必要経費=所得の金額になります。

回答ありがとうございます。
申告の際には何が必要になるでしょうか?
特に参加費や本の頒布の収入、各位への謝礼など領収書がないものに関しては手元の記録島でもよいのでしょうか?

収支計算に関する原始書類は保存義務はありますが、確定申告時に確認する事はありません。
又、謝礼など領収書がないものに関しては、出金伝票等へその旨を記載されたら良いと考えます。

本投稿は、2019年04月28日 13時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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