住民税の申告漏れについて - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 税金・お金
  3. 住民税
  4. 住民税の申告漏れについて

住民税の申告漏れについて

現在フリーターをしている20代です。

4年前に正社員として得ていた所得とは別に、アルバイトで15,000円程の所得がありました。

住民税の申告が必要なことを知らずに今に至り、申告が必要なことをつい数日前に知ったのですが、今からでも申告できるのでしょうか。
その場合、大体どのくらい支払うことになるのでしょうか。

現在は引っ越していて、当時と住所が違うためどこに相談して良いか分からない状態です。

ご回答よろしくお願い致します。

税理士の回答

住民税の時効は5年ですから、今からでも申告は可能ですし、やるべきなのですが、地方税当局によって対応はまちまちのような気がします。
当時の所轄市役所に問い合わせて申告の要否を確認してください。
なお、税額は所得の10%ですから1,500円になります。

ご回答ありがとうございます。

住民税が申告できたとして、
所得税は、正社員時代の給与は年末調整済みなので申告漏れしていた所得を含めて改めて確定申告をする必要があると言う認識で合っていますでしょうか?

給与所得者は、基本的には「年末調整」で所得税額の計算および過不足精算が行われるので、自分で確定申告をする必要はありません。
ただし、「2か所以上から給与を受けており、年末調整を行わない側の収入が年間20万円を超える」場合は、確定申告が必要です。
あなたの場合、このケースに該当しませんので、確定申告は不要です。

本投稿は、2021年02月15日 15時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

住民税に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

住民税に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,285
直近30日 相談数
695
直近30日 税理士回答数
1,309