ふるさと納税の「FXと不動産利益」からの控除限度額
ふるさと納税の限度額について、「給与」の他、「不動産売却による所得益」と、「FXでの一時所得益」が有りますので計算方法を教えてください。
小生、
・サラリーマン「給与所得」が150万円(収入は約220万)の他
・不動産所得(分離課税 長期譲渡 一般)の所得利益 650万円
・FXでの所得利益(分離課税) 700万円
の3種の収入がありました。別途確定申告が必要ですが、ふるさと納税の限度額が知りたいです。
ふるさと納税の住民税からの計算では
(控除上限)=(個人住民税所得割額)×20%/
(100%―5%[住民税率]-(5%[所得税率]×1.21[復興税率])
から約18万円ほどになりました。
しかし、
世の中に出回っている「控除限度額シミュレーション」では約54万円になり大きくかけ離れてしまいました。これは、所得税からの控除額( = (ふるさと納税額-2,000円)×「所得税の税率」)を計算に入れていないからでしょうか?
お手数ではございますがご教授お願いいたします。
税理士の回答

(650万円+700万円)×5%×20%=135千円に「控除限度額シミュレーション」で給与分を加えればいいと思います。
ご回答いただきありがとうございました。
理解出来ました。
総務省H.P記載で非常に解りにくい「①所得税からの控除 =・・」とかが有り混乱していました。
ありがとうございます。
本投稿は、2021年11月03日 10時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。