結婚・退職後のふるさと納税に関して
ふるさと納税についての質問です。
先日結婚し、それを機に会社を退職しました。今は社保のみ夫の扶養で、来年度からは税制上も扶養の予定です。
以下、時系列で記入いたしますので その後の質問にお答えいただけると幸いです。
2020/01〜12 年収500万程度
2021/01〜12 同様
2022/03末 退職
2022/04〜 夫の扶養(現状社保のみ)
2022/05〜 年間103万以内のパート
※補足
2022/01〜03のお給料と退職金、2022/05からのパートの収入で、2022/01〜12は、103万円以上の収入があります。
質問①
2022/06からの住民税は、2021/01〜12で決まるため、今まで通りの住民税を支払うことになると思います。
今年(2022年)はふるさと納税を個人でおこなって大丈夫ということでしょうか?
その場合は個人で確定申告をおこないますか?
質問②
2022/01〜12で、103万円以上の収入があるため、2022/06から支払う住民税は個人での負担で合っていますか?
質問③
2023/01〜12はパートの収入が103万以内で、税制上も扶養に入る予定です。
2023年中に私自身がふるさと納税をしても意味がなくなりますか?
質問④
2023年中の、夫のふるさと納税の寄付上限額をかんたんなシミュレーションで計算する場合、
「配偶者控除あり」で、「年収」を選択しおおよその寄付上限額を計算しますか?
長々と書いてしまい申し訳ありません。
税金や控除について調べても分からないことが多く、こちらで質問させていただきました。
全ての質問でなくても構いませんので、回答いただけると助かりますm(__)m
税理士の回答

丸山昌仁
回答します。
基本的には、あなたのお考えとおりと言えます。
①は年末調整を済ませていませんので確定申告は必要です。その際、ふるさと納税も申告します。
②はそのとおりです。
③はご主人名義が良いと考えます。そして、ご主人の収入によりますが、ワンストップより確定申告の方が有利かも知れません。
④はシミュレーションで計算しワンストップを申請しても差し支えありません。仮に確定申告の方が有利となった場合、確定申告を行えばワンストップから確定申告の寄付金控除に変更されるシステムです。
お返事いただきありがとうございました!
納得のいく回答をいただけましたので、ベストアンサーにさせていただきます。
本投稿は、2022年05月25日 09時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。