熟年離婚の母を扶養に入れたいのですが103万の壁について教えてください
母が熟年離婚することになり、年収450万程度の子である私の扶養に入ることを検討しています。
私自身もシングルマザーで子が1人います。
母は父の扶養に入りパートで130万の壁を超えないように調整していました。
私の扶養に入ると、私自身の税金は増えてしまいますでしょうか?
よく言われている103万の壁は、扶養者控除を受けている場合に103万の壁を超えると、控除を受けていた分税金が増えてしまうと理解しています。
扶養者控除を受けていない私の元に、103万の壁を超える母が扶養に入っても何も変わらないのでは?と思っているのですが実際どうでしょうか?教えてください。
税理士の回答

扶養者控除を受けていない私の元に、103万の壁を超える母が扶養に入っても何も変わらないのでは?と思っているのですが実際どうでしょうか?
→ご相談者様のご認識のとおり、税務上の扶養と社会保険の扶養の要件は違います。税務上はご相談者様の扶養家族に変動がありませんから、所得税の計算上影響はございません。
ご回答ありがとうございました。
金銭面の負担が出てきてしまうのではないかと不安だったので安心しました。
迅速なご回答ありがとうございました!
本投稿は、2023年05月30日 22時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。