長年保持していたトレカ販売による納税について
お世話になります。
長らく収集してきたトレーディングカード(以降、トレカ)を、不要になったためヤフオクなどのオークションサイトで販売しようと考えています。
トレカについては、過去のオークション販売金額より1枚10円程度〜1000万を超えるものもあり、今後販売を開始した後は年に20万を超える場合もあると予想されます。
年に20万円を超えた場合、何点か伺いたく思います。
①不要となったものの販売のため、営利目的ではないことから20万円を超えたとしても非課税となる。という認識は正しいでしょうか?
② ①が正しいとなった場合に、これを証明する方法・手段などを教えていただきたく思います。
③不要となったトレカについて、生活用動産として取り扱う=非課税という認識は正しいでしょうか?
④ ③が正しいとなった場合に、これを証明する方法・手段などを教えていただきたく思います。
以上、お手数ですがよろしくお願いいたします。
税理士の回答

税法に不要品という言葉はありませんので不要品かどうかは問題外です。年に90万円を超えた場合は譲渡所得になる可能性があります。但し売ったり買ったりだと事業または雑所得になります、証明する方法・手段は売ったものは長年所持しており売り始めてからは買っていないことを証明することです。
本投稿は、2023年06月19日 22時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。