日本で退職を迎え海外転出後、日本での給与受け取りについて
留学で海外に1年以上行く為、海外転出届を出します。
現在日本の会社で勤めており、日本出国後に給料と退職金が支払われます。
1/9退職日を日本で迎えて、翌日1/10に海外転出届けを出し出国する予定です。
この場合、退職時点では日本居住者となると思いますが、支給日は非居住者となると思います。
出国 1ヶ月後給与、2ヶ月後退職金受け取り予定ですが、課税対象となるのでしょうか?
日本にいる時と同じように受け取る方法があれば教えて頂きたいです。
ネットの情報が沢山あるため、誰を正としていいか分かりません。
税理士の回答

安島秀樹
支払をする会社に問い合わせするのがいいとおもいます。非居住者になってから受け取ると20%の源泉をうけるとおもいますが、会社がどう考えるかは聞いてみないとわかりません。

安島秀樹
追記です。退職金の税金上の収入確定日は退職日です。だから、退職日に居住者か非居住者かみて、その退職金の税務処理が決まるので、非居住者になってから退職金みたいなものをうけとっても、それは退職金ではないから(会社に預けておいたお金とかです)20%源泉されないという税理士の人もいます。よくわかりません。
ご回答ありがとうございます。
ご回答の通りネットの意見は様々で、私は退職日は日本にいるのと海外転出届けは出す予定ですが、一年以上予定は確定していない事から、徴収は大丈夫そうですかね。
因みに退職後の話なので会社にも伝える予定はないです。

安島秀樹
はい、海外転出の話はしないで、退職金を受け取れば、非居住者の20%源泉のことは、会社も気が付かないとおもいます。
本投稿は、2024年11月21日 21時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。