家の名義変更にかかる譲渡所得
離婚して10年。
家の名義変更をすることにしました。
元夫→元妻
家には元妻が住みつづけています。
10年もたってて、ローンもあるので、負担付贈与(譲渡)になると弁護士にいわれました。
ローンは現在元旦那名義、元妻連帯債務者
名義変更と同時に元妻が一括返済する予定です。
そこで、譲渡したがわには、
譲渡所得がかかるのがわかったのですが、
特別控除で、検索していると、
土地等の平成21年・平成22年取得の1,000万円特別控除
に当てはまることがわかりました。
そこで、問題なのが、
●親子や夫婦など特別な間柄にある者から取得した土地等ではないこと。
※特別な間柄には、生計を一にする親族、内縁関係にある人、特殊な関係のある法人なども含まれます。
●相続、遺贈、贈与、交換、代物弁済及び所有権移転外リース取引により取得した⼟地等ではないこと。
と書いてました。
土地を21年に購入したときには、自分たちで赤の他人から購入したのですが、
この上記の内容が、今からのことだと特別控除の対象ではないと思い、相談です。
今回は譲渡所得の控除を受けることができるのでしょうか?
税理士の回答
どちらの条件も土地等を取得した時のことを指していますので、控除を受けられると考えます。
ありがとうございます。
譲渡所得税がかからないとのことで安心しました。
ありがとうございました。
本投稿は、2019年03月23日 21時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。