パパ活の税金についてです。
副業禁止の会社で働いています。パパ活は副業と見なされないとされていますが、その場合受け取る現金が合計110万を超えなければ税金がかかることはないということでしょうか。
また、副業と見なされ、20万以上の現金受け取りで所得税を支払わなければならないことはありますでしょうか。
税理士の回答

出澤信男
パパ活の収入は、通常は贈与になり年間110万円を超えれば贈与税の申告が必要になります。なお、雇用契約の形で収入を得ていれば、給与所得になり所得税を支払うことになります。
ご回答ありがとうございます。
それではこちらが、贈与であるという認識でいれば、手当ては所得にはならないということでしょうか?
どちらか一方が雇用契約という認識でいてしまうと、給与所得になってしまうということでしょうか?

出澤信男
お互いに贈与という認識であれば、所得にはなりません。また、支払う方が雇用契約という認識であれば、給与所得になります。
とても分かりやすかったです。
ありがとうございます。
本投稿は、2020年10月22日 03時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。