別表16(1)(2)の対象資産について
法人税別表16の(1)と(2)ですが、期中に除却した資産は、
①取得価額
②帳簿価額
③当期償却額
上記全てから除外するのでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
期中に除却したのなら、期中にはあるということなので、残ることになると考えます。
除外はしないと考えます。
説明が足りずすみません。
3月決算なのですが、
別表16(1)の7「取得価額又は製作価額」欄と、
10「償却額計算の対象となる期末現在の帳簿記載金額」は、
それぞれの資産の期末残高にしていますので、
期中に除却した資産分は含めていません。

竹中公剛
期末の金額は、0円にします。
でも、ジュ客するまでの期間を償却していれば、
期末を0円にしても、償却の基礎には残ると考えますが。
下記はわかれば問題はなしと考えます。
16は、償却に関しての単票です。
10「償却額計算の対象となる期末現在の帳簿記載金額」は、
それぞれの資産の期末残高にしていますので、
期中に除却した資産分は含めていません。
本投稿は、2024年04月24日 15時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。