グループ通算制度について
グループ通算制度について質問です。
子会社側が最初に親会社に提出する情報はどこまで必要なのでしょうか?
別表4で税引前当期純利益に加算減算を入れた状態でしょうか?
別表4に法人税等を反映させた状態でしょうか?
税理士の回答
打矢智也
グループ通算制度では、子会社から親会社へ最初に提出するのは、税額計算前の所得計算ベースまでが一般的です。
具体的には、税引前当期純利益を起点に、別表四の加算・減算を反映した所得金額までを作成し、親会社へ共有します。 法人税等はこの段階では通常不要です。
理由として、グループ通算制度では各社の所得を親会社側で集約し、他の通算法人との損益通算後に最終的な税額が決まるため、法人税等の金額は子会社単体では確定しないためです。
実務上は、まず子会社が個社の課税所得計算までを行い、その後、親会社側で通算後の税額計算・配賦を行う、という役割分担になることが一般的です。
打矢先生、ありがとうございました。非常に助かりました。
本投稿は、2026年04月14日 09時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。





