会社の破産免責後の法人税の滞納に関して
法人の会社で破産手続きをして免責決定をもらってから3ヶ月程経ってから
税務署の徴収部門という人から電話が掛かってきました。
当時、法人税を滞納していた件で、会って話がしたいと言われました
私は管財人や当時の弁護士の方から、個人の税金は免責にならないが
会社の税金は、会社が消滅した時点で、代表者であっても支払う義務はないと聞きました。 (事実、法人個人両方で破産して免責を得ています)
実際、ネットで調べてもそのような記載はありました。
ただ、当時の会社の資産で何か残っているものがあれば、、と言われましたが
管財人と裁判所が調べて(口座も預けましたし)免責になったので、今更何が残っているのかと少し意味がわかりませんでしたが
徴収担当の方が、当時、どんな会社でどんな事をしていたのか会って話がしたいと言われました。
私は、当時の免責決定の書面等を見せれば良いかと聞きましたが、資料は何もいらない。ただ会って話を聞かせて欲しいと言われました。 (30分で良いのでと)
正直な所、会社の事業内容などであれば、電話で済むようなだけの感じはありますが(資料がいらないのであれば)
何故時間を取って会って話す必要があるのかが気になります。
これは必ず応じなければならないのでしょうか?
ただ話がしたいという約束(1人で)をして、当日に数人の職員が来て
家に上がり込んで色々あら探しをして差し押さえたり、警察の家宅捜索のように
色々持って帰るようなTVでもやっているような展開になったりするのでしょうか?
騙し討ちのようなやり方で建前の会う約束を取り付けたのかと気になっています
今は普通の雇われ勤務の仕事をしていますので、正直会って話をする時間が中々取れません。 (土日なら別ですが)
当時の会社の内容を資料なしの口頭で聞く面で会いたがる理由が私にはわかりません
この徴収担当の人は本当にただ、会社の業務内容を口頭で聞きたいだけなのでしょうか?
税理士の回答
本投稿は、2019年07月02日 17時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。