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法人税の還付金額について

この度、法人税の還付があったのですが別表1の還付金額と
税務署から送ってきた振込通知書の金額が合わなかったので
一般的な原因を教えて下さい。
私が考えていたのは別表1の還付金額+還付加算金が還付の振込額と思って
いたのですが、振り込まれた還付金合計から還付加算金を除いても別表1の
還付金の額と一致せず、2千円ほど多めに振り込まれていました。
申告書が間違っていて税務署側で修正が入った状態で振り込まれる事が
あるということでしょうか?ちなみに地方法人税と市府民税は一致しており
合わなかったのは法人税のみとなります。
ご教示宜しくお願い申し上げます。

税理士の回答

可能性としては受取利息、配当から引かれていた源泉所得税が還付されたことが考えられます。

早速のご回答ありがとうございます。
受取利息や配当等は確認したのですが問題なさそうです。
ただ、その中で確認をしていたら法人税の延滞税を別表5-2で誤って損金扱いにしてしまっており
それが、延滞税の還付とちょうど同じ額になっておりました。
その影響の可能性がありますでしょうか?
申し訳ありません。質問の質問になってしまい・・・。
宜しくお願い申し上げます。

延滞税を源泉所得税と同様に扱っていたらその数値と予想されます。
その場合は還付対象にはならないので税務署と手続きについては相談してください

ご回答ありがとうございます。
修正申告となりそうですね。
税金だけ差し戻す形であれば助かるのですが、税務署も根拠がないとダメですよね…。

本投稿は、2021年01月18日 16時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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