消費税法の実際の仕入年月日について
私は今年から経理の仕事を始めました。
小さい会社なので現金主義で会計の入力をし、決算時に発生主義に直しています
そこで質問なのですが、会計ソフトで仕入などを入力する際に実際の仕入年月日を入力する必要があります。
その際に、どの日付を入力すればいいか迷っています。
例
支払日 5月10日
請求書の締日 4月30日
この場合、どっちを入力すればいいのでしょうか?
また、現金購入した際に営業の人たちが遅れて領収を出す時があります。
例
支払日 5月13日
経理への提出、精算 5月14日
この場合はどちらで入力するのが正しいのでしょうか?
もしかしたら、気にするほどでもないのかもしれませんがよろしくお願いします
税理士の回答

竹中公剛
支払日 5月10日
請求書の締日 4月30日
この場合、どっちを入力すればいいのでしょうか?
当然4/30日です。
また、現金購入した際に営業の人たちが遅れて領収を出す時があります。
例
支払日 5月13日
経理への提出、精算 5月14日
この場合はどちらで入力するのが正しいのでしょうか?
実際の支払い日です。摘要に記載します。
消費税は役務の提供があった日です。
お金が動いた日ではありません。
本投稿は、2021年05月14日 16時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。