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太陽光発電設備の固定資産税について

太陽光発電設備を所有しています。2022年初に届いた償却資産申告書を提出したところ、昨年までの固定資産税は22000円/年だったところ、210000円/年と急激に上昇してしまい、また昨年度分の追加で別に固定資産税の請求が来ました。
徴収される金額が異常です。

償却資産申告書の訂正や不服申立てなどを行い、どうにか固定資産税を減額させたいと考えております。

内容ご確認、返信のほど宜しくお願いいたします。

税理士の回答

平成30年3月までに取得した太陽光発電設備については3年間の減免の措置がありましたが、減免がなくなって税額が上がったのであれば異常な金額だと思えます。
しかし、要は21万円が正しいのかどうかですので、課税通知書をよく見れ正しく計算されているかを確認することから始める必要があります。
その結果、21万円が正しくないのであれば、償却資産税申告書を見直してみるなどその原因を解明してから、それに対応した手を打つべきだと思われます。

本投稿は、2022年07月24日 21時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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