【暗号資産】法人の期末時価評価後の翌期期首原価について
法人の期末時価評価後は期首に洗い替え処理をするという以下の認識で宜しいでしょうか?
(例)3月末決算の場合
・期中取得原価1BTC=1000万円
3月末(期末)時点1BTC=1500万円
⇨500万円利益として時価評価&課税
・4月頭(期首)時点の原価が
1BTC=1500万円の取得原価に切り替わる
税理士の回答

洗替法ですと、
翌首期首に評価損を計上して元の取得原価に戻すことになります。
早速のご回答を
ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
追加の質問で恐れ入ります。
上記の場合ですと、
(例)3月末決算の場合
・期中取得原価1BTC=1000万円
3月末(期末)時点1BTC=1500万円
⇨500万円利益として時価評価&課税
・4月頭(期首)時点で
評価損を500万円計上したうえで
1BTC=1000万円の取得原価に戻す
即ち、500万円の利益に対して課税されたうえで
翌期首に500万円の損が計上されるという認識で
宜しいでしょうか?
(期末の時点で利益500万円に対しての納税は発生する)
恐れ入りますが、
ご教示いただけますと幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。

ご質問のとおりでよろしいかと思います。
早速ご回答いただき
ありがとうございます。

ご参考になりましたら幸いです。
本投稿は、2024年12月17日 22時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。