[仮想通貨]年を跨いだ際の元手の捉え方 - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 税金・お金
  3. 仮想通貨
  4. 年を跨いだ際の元手の捉え方

年を跨いだ際の元手の捉え方

2017年にコインを80円前後で50万円分購入して、そのまま放置。
2018年にまた60円前後で20万円分購入して、2017年に買ったものと合わせて、60円を切っている状態の時に売り買いして枚数を増やしました。


更に2019年現在で40円前後。この時に取引をした場合はどこの時点での値段から2019年の原資を見るのでしょうか?
2019年の原資の算出方法
年を跨いでいる場合は翌年の原資はどの数字を元にして計算するのでしょうか

税理士の回答

原資の計算は、原則として買った都度計算し直します(移動平均法といいます)
「80円前後で50万円分」+「60円前後で20万円分」の時点で平均単価を計算し、「単価×数量」の情報をもっておき、売った際は数量を減少させ、買った際は平均単価を再計算します。
計算ツールなどもあると思われますので、調べてみてください

本投稿は、2019年08月09日 21時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

仮想通貨に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

仮想通貨に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,488
直近30日 相談数
722
直近30日 税理士回答数
1,452