23歳学生です。親にかかる税金と勤労学生控除について
今年23歳で現在大学3年生の学生です。2年間入学に遅れてしまってるので、卒業年齢が24歳になるのですが、19歳から22歳にかけての特定扶養親族から、23歳以降の一般の控除対象扶養親族になるのは分かりました。
では、23歳、24歳の2年間親の扶養に入ってる間は、特定扶養親族から、一般控除扶養親族になった場合、年収720万の親が控除を受ける税金の額がどれだけ変わるのか計算方法が分かりません。よろしければ、ここについての解説をお願いします。
また、この場合で私がアルバイト収入で年間130万円以内になり勤労学生控除を使ったら扶養から外れることは分かりますが、外れた場合、親が年間にどれだけ収める税金が増えるのかを教えてください。
どれだけ収める税金が増えるのかまた社会保険料を払わなくてもいい130万円以内の収入で世帯収入が増えるのかどうかで、103万の壁を超えるのかを決めたいと思ってます。
ご回答よろしくお願いします。
税理士の回答

竹中公剛
63-38=25
所得税20%と考えて、
で、250,000*30%(所得税20%+住民税10%)=75,000円増える。
103万円を超えると、
630,000円*30%189,000円増える。
380,000円*30%=114,000円増える。
やはり、203万円以下にしたい。
本投稿は、2023年06月23日 17時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。